ラプラス変換の定義2 ラプラス変換の定義(式2-1-8:下記)を使って,実際に次に示す時間関数の例を使ってラプラス変換をしてみます. 1.具体的な時間関数をラプラス変換します. 時間関数 ラプラス変換例 f(t) = 1 f(t) = t f(t) = eat s>a とすると, f(t)= sin at であることから 表2-1-1 2.一般関数を含むラプラス変換 時間関数 ラプラス変換例 af(t) f(t)+g(t) f '(t) g(t)=とすれば g'(t)=f(t),さらにより式2-1-17 に代入すると ← 戻る 1 2 次へ →